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ハンディタイプ輝度計BM-9の後継機を販売開始

2014年02月18日

~輝度測定精度・測定範囲を大幅に向上~

株式会社トプコンテクノハウスは、ハンディタイプ輝度計BM-9の後継機として、輝度精度・測定範囲を大幅に向上させたBM-9Aを開発、2014年3月より販売を開始します。
近年、フラットパネルディスプレイの高画質化や高機能化に加え、最先端ディスプレイを搭載した自動車や新しいコンセプトの電子機器製品登場に伴い、ディスプレイの表示品質管理の重要性もますます求められています。 また一方では、省エネルギー需要の拡大を受け、LEDやOLED(有機EL)などの次世代照明への移行が加速しており、次世代光源の品質定量化においても、光計測機器の需要が拡大すると予想されています。
このような市場背景を受け、これら新しいデバイスにおける「ひかり」を高精度にかつ簡単に測定する輝度計や輝度センサーニーズも高まりつつあります。
今回新たに発売するBM-9Aは、長年にわたりご好評頂いておりますBM-9の後継機種として位置付けられ、価格をほぼ据え置き、輝度精度と測定範囲を大幅に向上させました。輝度測定範囲は、従来機の0.01~19,990,000cd/m2から、0.01~28,000,000 cd/m2まで拡大し、±4%であった輝度精度保証を±2%に向上しました。また、従来機同様3種類の測定角受光ヘッド(2°、1°、0.2°)を選択・交換することができ、USB通信やアナログ信号出力機能を標準装備、キャップ無しでのゼロ補正機能も新たに加わり、お客様の生産工程や各種産業装置等への「輝度センサー」としての組込み用途にも一層最適になりました。 その他、アナログ信号出力にオシロスコープなどを接続することによりレスポンスやフリッカ光の測定が可能です。その他、単3乾電池駆動も可能なので、床面反射輝度測定や屋外での視覚障害者誘導ブロックの輝度評価もできます。また、標準付属アプリケーションソフトMT-100によるPC等による測定データ収集も可能です。
BM-9Aは輝度測定範囲が0.01から28,000,000 cd/m2における高精度測定可能な輝度計の中では、業界最安値水準(*1)を達成しました。


BM-9AHP.jpg
 
  • 製品型式
:本体表示部 ・・・ 輝度計 BM-9A
  :受光部 ・・・ BM-9A20D(測定角2°)
      BM-9A10D(測定角1°)
      BM-9A02D(測定角0.2°)
  • 発売時期
:2014年3月    

 
(*1) 2014年1月現在 当社調べ

【主な用途】
► ディスプレイや関連部材の評価・生産管理
► 各種フィルム、フィルター、タッチパネル等の透過率測定
► 自動車用ナンバープレートの照度ムラ・輝度ムラ評価
► 医療用照明、ディスプレイ、シャーカステンの輝度評価
► 道路照明・標識、トンネル照明、空港照明等の輝度評価
► 床面の反射輝度測定、視覚障害者誘導ブロックの輝度評価
► 各種生産工程や、産業装置への搭載
 
*記載されている内容は、広報発表時点の情報となり、ご覧頂いた時点で内容が変更されている可能性がありますので予めご了承願います。詳しくはお電話、メールにてお問合せ願います。