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JCSSについて

JCSSトレーサビリティ制度

測定のトレーサビリティを確保するため、使用する計測器は国家標準につながった校正を受ける必要があります。 日本では、国家標準につながった校正を組織的に行うために、計量法のもとで標準供給システムを作っています。 これは、計量法校正事業者認定制度(JCSS)と呼ばれており、その中で国家基準につながった校正と、その校正を行う事業者の認定が大きな柱となっています。

トプコンテクノハウスは、認定基準としてJIS Q 17025(ISO/IEC 17025)を用い、認定スキームをISO/IEC17011に従って運営しているJCSSの下で登録されています。
*JCSSを運営している認定機関(IA Japan)は、アジア太平洋試験所認定協力機構(APLAC)及び国際試験所認定協力機構(iLAC)の国際相互承認に加盟しています。

  当社は、「光」区分の事業者で、0073はトプコンテクノハウスの登録認定番号です。

  • ilac (International Laboratory Accreditation Cooperation)/国際試験所認定協力機構
  • MRA (Mutual Recognition Arrangement)/相互承認協定
  • IAJapan (International Accreditation Japan)/適合性評価機関
  • JCSS (Japan Calibration Service System)/計量法校正事業者登録制度
  • APLAC (Asia Pacific Laboratory Accreditation Cooperation)/アジア太平洋試験所認定協力機構

 

MRA

JCSS校正事業者を認定する独立行政法人製品評価技術基盤機構は、海外の認定機関のメンバーからなるAPLACおよびiLACに加盟している認証機関の相互評価を行っており、それぞれの機関の認定プログラムで発行されたシンボル付き証明書は加盟国で無条件に受入れられます。

MRA付き校正証明書は、APLACおよびiLAC加盟国での通用性を証明するものです。

MRA付き校正証明書は、APLACおよびiLAC加盟国での通用性を証明するものです。

 

JCSS登録証・ILAC-MRA-JCSS認定証

JCSS登録証             ILAC-MRA-JCSS認定証

トプコンテクノハウスは、計量法に基づく「光」の認定業者として、お客様からの校正依頼にお応えし、国家基準に沿ってその精度を保証する国際MRA対応JCSSロゴマーク付きの校正証明書を発行いたします。
*本校正証明書は ILAC/APLACのMRAを通じて国際的な受入れが可能です。
また、本校正証明書は国家計量基準にトレーサブルであることを証明するのみならず、当社の技術能力や品質システムの信頼性をも保証致します。

 

計量法、及びトレーサビリティ体系

計量法

各種メータ類、体温計、タクシーメータ、はかり、照度計など、人の安全、取引の安全に大きく関わる計測器は、計量法によって特に正確に計量されなければならないと定められています。
計量法は、「消費者の保護(安全、人命、保護、取引・証明、財産保護)」を背景に「計量の基準を定め、適正な計算の実施を確保し、もって経済の発展及び文化の向上に寄与することを目的」として制定されています。
計量法は、正確な計測器の供給・取締りを主な役割としています。

トレーサビリティ体系

トレーサビリティ体系

 

当社における校正の種類と範囲

事業区分 対象 校正範囲
照度(照度計) 0.5(Ix)以上 3,000(Ix)以下
光度(光度標準光源) 10(cd)以上 3,000(cd)以下
分光放射照度標準光源 250(nm)以上 850(nm)以下